赤ちゃんのご相談とホメオパシー



嘔吐、腹部膨満、排泄
にお悩みだった2ヶ月の赤ちゃん
ホメオパシーでお手伝いさせていただき
とてもいい経過をされました

今は、自力排泄をし
おならをすると母と姉からの温かいエールの日々♪
私も、何度か、うんち写真を見せてもらい
一緒に大喜びしてました😊

FBで、以下のご紹介いただきました
本当にありがたいことです

赤ちゃん・お子さんへのホメオパシーのご相談も
ご連絡くださいね◎



【排泄力とホメオパシー】
《次女育児録》
じゅんちゃん生後4ヶ月。
元気にすくすく成長中。
最近はおんぶが大好きで、
毎日キョロキョロといろんなことに
興味を示しています。

じゅんちゃんは生後21日で、
嘔吐、腹部膨満、哺乳不良、体重増加不良で
入院した経緯があります。

産後4日目で順調に退院して、
それからはお家で長女の時と同様に
母乳だけを飲んでいました。
でも、ある時から哺乳力が低下し
お腹がぱんぱんになって、
哺乳後に多量の嘔吐をするようになりました。

病院を受診し、
消化器系の外科手術が必要な状況を疑われるも、
検査の結果から、これらの症状は
母乳やミルクに含まれる成分が原因で
アレルギーがあることがわかりました。

24時間点滴で脱水を予防しながら、
入院中は母乳を禁止。
アレルギー対応用のミルクであれば、
どうにか少しずつ飲めるようになったものの、
1日の体重増加量がとても大事なこの時期に、
1ヶ月健診時の体重は
出生児体重とほぼ横ばいでした。

この時期に体重が増やせなかったことは、
母としてはとても心苦しかったです。
(母乳をあげられないこと、
搾乳を続けないといけないことも
入院中は辛かった〜)

自力での排泄、
排ガス力が弱くエコーやレントゲンにも
かなりのガスの陰影が写っていて、
お腹はぱんぱん。
入院中は1日3回ずつ浣腸や
漢方の力を借りて排泄を
コントロールすることで、
嘔吐予防に努めていました。

乳製品や母乳のアレルギーが
原因ということがわかったため、
入院から2週間が経った頃に
退院することはできましたが、
退院後も浣腸や漢方を続けて
じゅんちゃんの排泄を
コントロールしていく必要がありました。

漢方は苦くてシロップを入れても嫌がるし、
浣腸をすることも
本来じゅんちゃんの持っている
排泄力を妨げることになりうるなぁ〜と
もやもやしていたところ、
ホメオパシーという選択もあると
アドバイスをいただき、
ホメオパスの松本美紀さんに
相談させていただきました。

ホメオパシーを使ってみると
次第に浣腸せずとも排ガス、
排泄ができるようになり、
げっぷも出せるようになり
嘔吐も減ってきました。

赤ちゃんの成長は本当に目まぐるしく
日増しに活動量も上がっていくので、
それに伴って腸が活性化されることもあり、
3ヶ月終わり頃から、
浣腸は手放せるようになってきました。

1日3回もの浣腸を
必要としていた時期があったことから、
排泄に関しては、
私自身がかなり敏感になっていたけど、
みきさんのサポートのもと
ホメオパシーを使ってみてからは、
じゅんちゃんの持っている力を信じて
待てるゆとりが少しずつ
生まれてきました。

振り返ると、
じゅんちゃんの持つ排泄力は
本当にすばらいと思ったし、
私も母として成長させてもらったなーと
感慨深い気持ちになります。

漢方や浣腸以外に
ホメオパシーという選択があったこと、
私自身が考えて選ぶことができたことが、
本当に良かったと思います。

ミルクを全く飲まなかった
長女の時とは
全然違う育児を経験させてもらい、
おかげさまで母は
守備範囲広げております。

母に実践からの学びをありがとう。

ちなみに、じゅんちゃんがおならをすると、
私と長女から
「いいぞ!いいぞ!じゅんちゃ〜〜ん!!」
というエールが飛び交います。笑

おならやうんちを喜びながら、
日々の子どもの発達や成長も楽しんでいます。
これからも元気にして
すくすく大きくな〜れ〜╰(´︶`)╯♡

必要な方に届きますように。
ホメオパスの松本美紀さんのご紹介
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こどもの木